« 米国の労働者は一段と大幅な賃上げを獲得 | トップページ | 青信号が出た? »

2015.01.15

米国の12月小売売上高 前月比-0.9%

 

 2014年12月の米小売売上高はほぼ1年ぶりの大幅な減少となった。幅広い分野で落ち込みが見られた。

 

 米国商務省が発表した12月の小売売上高 (速報値)は、季節調整済みで
   前月比-0.9%
と減少した。

 

 これは昨年1月以来の大幅な減少率だった。

 前月は0.4%増(速報0.7%増)に下方修正された。
 さらに10月も0.3%増と、改定値(0.5%増)から下方修正された。

 事前のエコノミスト予想では0.1%の減少だった。

 

 12月は項目別では主要13項目のうち9項目で減少した。

 

 電気製品や衣料品、自動車ディーラー、建築資材、スポーツ用品、雑貨店など幅広く落ち込んだ。

 ガソリンスタンドは6.5%減と、過去6年で最大のマイナスとなった。
 原油安に伴うガソリンの値下がりが響いた。

 

 国内総生産(GDP)の算出に使用される飲食店、自動車ディーラー、ガソリン、建築資材などを除くコア売上高は0.4%減と、大雪の影響を受けた昨年1月以来で最大のマイナスとなった。

 なお、11月は0.6%増だった。 
 
  
   

 

ひとこと

 米ドルの上昇で輸入物価が下落するのは当然のことだろう。金額ベースでの縮小だが、モノ等のボリュームで考えると異なる姿を見ることになる。

 価格への付加価値が高くなっておれば問題はない。ただ、保有する資産の価値が下落してしまうため、需要が高まるかどうかは経済の拡大の強さに左右される。

 

 
  


 

 
   

 

« 米国の労働者は一段と大幅な賃上げを獲得 | トップページ | 青信号が出た? »

気になる指標」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/60976138

この記事へのトラックバック一覧です: 米国の12月小売売上高 前月比-0.9% :

« 米国の労働者は一段と大幅な賃上げを獲得 | トップページ | 青信号が出た? »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ