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2015.01.22

イエメン内で新たな構成員の勧誘を加速

 

 中東イエメンの政府当局者は22日までに、イスラム過激派
   「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
がイエメン内で新たな構成員の勧誘を加速し、南部や中央部の少なくとも3州で地歩を固めていることをCNNの取材に対し明らかにした。

 なお、ISISは財力を使って作戦遂行の資金提供でAQAPを上回る条件を勧誘の材料にしAQAPへの新規加入者の一部に変心を迫っていることも考えられると説明した。

 

 同当局者はイエメン東部の複数の州では12月、両組織間の銃撃戦も発生、イエメンに本拠を構える国際テロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」とISISの勢力争いが現実のものになっていると指摘した。

 

 なお、死傷者の有無は不明という。

 

 ただ、数百人規模の構成員を抱えるAQAPが優位な情勢で、ISISは数十人規模にとどまっているという。

 

 米国政府当局者も、ISISがイエメンで組織への勧誘活動を試みていると判断した。

 

 米国情報機関は、スンニ派の過激派の間でISISの信奉者が少数いる可能性があると分析した。

 

 ISISの教義に共感するAQAPの中堅レベルの構成員がいるものの、同組織を離脱していない可能性もあるとした。

 

 イエメンでは現在、政府軍とイスラム教シーア派の武装組織フーシ派との交戦が続き、首都サヌアでは一部の政府施設が武装制圧される事態となっている。

 この時期にAQAPがサヌアで活動を強めている兆候はないと政府関係者は述べている。

 

ただ、対米攻撃を最終目標とする同組織はテロ謀議などを依然積極的に進めていると推測した。

 イエメンでのAQAPとISISの角逐がどちらの組織が最初に米国を攻撃し、大きな被害を与えるかの競争につながりかねないとの懸念も生まれている。

 

 エンタープライズ公共政策研究所の研究員はサヌアの米国の大使館が襲撃され、サウジアラビアが標的になる可能性もあると分析した。

 
  
   
 
    

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