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2015.01.02

福助人形(ふくすけにんぎょう)

 

 福助人形(ふくすけにんぎょう)は、大きな頭とちょんまげが特徴的な正座をした男性を表した幸福を招くとされる縁起人形のこと。

 頭が大きな人の比喩にも用いられる。

 

 元々は、文化元年頃から江戸で流行した福の神の人形叶福助が由来で、願いを叶えるとして茶屋や遊女屋などで祀られた。

 叶福助のモデルとなった人物も松浦清の『甲子夜話』にも登場しており実在したようだ。

 

 当時の浮世絵にも叶福助の有掛絵が描かれ、そこには「ふ」のつく縁起物と共に「睦まじう夫婦仲よく見る品は不老富貴に叶う福助」と書かれている。

 一説には、享和2年8月に長寿で死去した摂津国西成郡安部里の佐太郎がモデルとされる。

 佐太郎はもともと身長2尺足らずの大頭の身体障害者で、故郷では近所の笑いものになることを憂い、どこか知らない処へ行こうと東海道を下る途中、小田原で香具師(祭礼や縁日などで露天で出店や、街頭で見世物などの芸を披露する商売人)に誘われ、生活の途を得て、鎌倉雪の下で見せ物にでたところ、兼むつ人の評判がよく、江戸両国の見せ物にだされるようになった。

 江戸でも大評判で、不具助をもじった福助の名前を佐太郎につけたところ、名前が福々しくて縁起がよいとさらに見物は盛況となった。

 

 見物人のなかにいた旗本の子が、両親に遊び相手に福助をとせがんだため旗本が金30両で香具師から譲り受け、召し抱えた。

 それから旗本の家は幸運つづきであるのでおおいに寵愛され、旗本の世話で女中の「りさ」と結婚し、永井町で深草焼をはじめ、自分の容姿に模した像をこしらえ売りにだした。

 その人形が、福助の死後、流行したという。

 

 

   
   ・ 陶器製 福助 特大 いらっしゃいま...

 

 

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