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2015.02.13

米国の1月小売売上高

 

 米国の1月小売売上高はガソリンスタンドが大きく落ち込んだほか、衣料品やスポーツ用品店も減少したことにより市場の予想以上に減少した。

 

 米国商務省が12日発表した1月の小売売上高 (速報値)は、季節調整済みで
   前月比-0.8%
に減少した。

 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想では0.4%減少だった。

 なお、前月は0.9%減だった。

 1月のガソリンを除く小売売上高はほぼ変わらず。


 項目別では主要13項目のうち6項目で減少した。
 自動車ディーラーは0.5%減った(前月-0.8%)。

 自動車を除く小売売上高は前月に続き0.9%減(市場予想 0.5%減)となった。

 

 ガソリンスタンドは9.3%減と、2008年12月以来の大幅な落ち込みだった。

 自動車とガソリンスタンドを除く小売売上高は0.2%増で、伸びは市場予想(0.4%増)を下回った。

 

 国内総生産(GDP)の算出に使用される飲食店、自動車ディーラー、ガソリンスタンド、建築資材を除くコア売上高は0.1%増(前月 0.3%減)となった。 
  

 

ひとこと

 ガソリンスタンドの売り上げが落ちたといっても、原油やガソリン価格が下落しており、利益が減少しない限り問題などはない。

 自動車産業もEVやHVなど利益幅が少ない車両ではなく大排気量の大型車がよく売れており、経済の拡大が強まっている。

 このまま賃金が上昇すれば景気回復が本格化したということになる。

 

 
 
 
    
 
 
 
 
  

 

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