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2015.05.16

スンニ派の過激派軍事組織 「イスラム国(IS)」が大攻勢、ラマディが陥落直前(イラク)

 

 ロイター通信によればスンニ派の過激派軍事組織
   「イスラム国(IS)」
は15日、イラク政府軍と攻防を続けてきたイラク中西部アンバール州の州都ラマディで車を使った自爆攻撃を6回に渡り仕掛け、中心部に侵攻し、地方政府の庁舎に「イスラム国」の旗を掲げ、モスクのスピーカーを使って「勝利」を宣言したと報道した。

 

 ラマディが制圧されれば、アンバール州の奪還作戦を進めるイラク政府にとって大きな打撃となる。

 

 だた、政府軍側は、ラマディの西にある軍司令部を掌握していて、「イスラム国」との戦闘を続けているものの、「イスラム国」が全域を制圧する勢いで戦闘地域が拡大しているという。

 イラク政府は3月に北部の要衝ティクリートを奪還した。

 その後、アンバール州の奪還作戦を「次の目標」と宣言して進めてきただけに、州都ラマディが制圧されれば大きな打撃となる。

 
 
 
 

    

 
 
 
 
 

ひとこと

 軍事作戦では常に敵側の行動を把握し対処できるほうが勝つ可能性が高い。つまり情報の確保と分析が適切で、対応が後手に回らないことが重要ということ。

 指揮官の判断の誤りで敵を撃破できる数少ないチャンスを逃して敗退した旧日本軍の動きを改めて考えることが必要だろう。

 そもそも、中国戦線で重慶爆撃は大きな成果を上げており、国民党の蒋介石を壊滅寸前まで追い込んでいた。ただ、攻撃した日本軍側に情報が伝わらず途中で止めてしまったのがその後に大きな影響を生み出した。

 地上戦で将兵を投入しておれば、焦土化作戦を繰り返し中国国民の反感が強まって補給もままならなかったため、弱体化した国民党軍など数カ月で壊滅できただろう。

 
 

   

 
 
 
     

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