豪の政策金利は「当面」、2%にとどまる公算
豪準備銀行の政策決定会合の議事録が公表されたことについて、ドイツ銀行の豪州在勤チーフエコノミスト
アダム・ボイトン氏
は今年の早い段階よりも論調は楽天的になっているようだと分析した。
なお、政策金利は「当面」、2%にとどまる公算が大きいとの見通しを示した。
« 中国株式市場 政府介入に乗じて最富裕層が保有株を売り逃げ | トップページ | 9月利上げへの警戒が残っているため、金への圧迫は続く。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 現地調整役を逮捕(2017.02.21)
- 米副大統領 NATOに国防支出の増加を要求(2017.02.21)
- 石油輸出国機構(OPEC)との協調減産に踏み出せないロシア(2016.02.16)
- 欧州の債券 スプレッド拡大は、パニックに陥る理由というよりも投資機会(2016.02.16)
- 新たな下振れリスクとして金融市場の波乱が経済を脅かす兆候?(2016.02.16)
« 中国株式市場 政府介入に乗じて最富裕層が保有株を売り逃げ | トップページ | 9月利上げへの警戒が残っているため、金への圧迫は続く。 »
コメント