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2015.09.09

アイリッシュ・ウイスキーの淘汰は米国の陰謀?

 

 ウイスキーの起源は明確に分かっていない。

 

 ウイスキーが文献に初めて登場したのは1171年でイギリス国王
   ヘンリー2世
がアイルランドに侵攻した際の記録に、住民が「ウスケボー」という蒸溜酒を飲んでいたとされている。

 ただ、この頃、すでに修道士たちによって蒸溜酒が製造されており、実際にはそれ以前から製造されていた。

 ウイスキー発祥の地としてはアイルランド説が有力。
 ゲール族の移住とともに蒸溜技術が伝播したのではないかといわれている。

 

 アイルランドでつくられるウイスキーがアイリッシュ・ウイスキーで、20世紀初頭には世界のウイスキーマーケットの60%以上を占めていた。

 

 ただ、1919年に最大の輸出先だった米国で禁酒法が成立し、
   フランクリン・ルーズベルト大統領
が署名して、1920年から1933年まで合衆国憲法修正第18条下において施行されたことから生産規模が半減した。

 また、太平洋戦争の後、英国から独立したアイルランド自由国の製品は、報復として英国とその植民地市場から排斥され、多くの蒸溜所は淘汰された。

 

 アイリッシュ・ウイスキーの蒸溜所はおミドルトン蒸溜所、ブッシュミルズ蒸溜所、クーリー蒸溜所、キルベガン蒸溜所のおむね4カ所に収斂されている。

 

 最も古いとされるブッシュミルズ蒸溜所は、1608年の創業で現在稼働中の蒸溜所としては世界最古の歴史を持つ、アイリッシュ・ウイスキーの中でも最古の蒸溜所である。

 

 10月からアサヒビールが扱う国内展開する同ブランドのラインアップは4種。

  特徴に簡単に触れると、「ブッシュミルズ」は、ノンピート麦芽を100%使用し3回蒸溜を行なったモルト原酒とグレーン原酒をブレンドする。

 スムーズな口当たりとフレッシュな果実のような味わい。

 

 

  

 「ブッシュミルズ・ブラックブッシュ」は、3回蒸溜を経て、シェリー樽とバーボン樽で最長7年熟成させたモルト原酒を80%以上使用し、グレーン原酒とブレンド。熟した果実のような香りと重厚な味わい。

 「ブッシュミルズ・シングルモルト10年」は、3回蒸溜を行ったモルト原酒を、主にバーボン樽で10年以上熟成させている。蜂蜜やバニラのような甘い香りと複雑な味わいだ。

 シリーズ中最も長期熟成した「ブッシュミルズ・シングルモルト16年」は、3回蒸溜を行ったモルト原酒を、シェリー樽とバーボン樽で長期熟成させ。

 その後、さらに数カ月間ポートワイン樽で熟成させたシングルモルト。ダークチョコレートやローストナッツのような甘い香りと複雑な味わいだという。

 
 原料にはノンピート麦芽100%のモルト原酒を使用することで、軽やかでスムーズな飲み口でありながらモルトの味わいがしっかりと感じられる味わいを実現しているとのこと。

 
 

   

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