シリア国内に向けて巡航ミサイル26発を発射した。
ロシア軍が7日、カスピ海からシリア国内に向けて26発の
巡航ミサイル
を発射したが、そののうち4発が途中のイラン国内に落下したとCNNやロイター通信などが伝えた。
ロシア軍は7日、カスピ海の軍艦から巡航ミサイルを発射したことを明らかにし、全てシリア国内の標的に命中したとしていた。
ただ、欧米メディアなどの報道によればアメリカの複数の当局者が8日、発射された巡航ミサイルのうち4発がカスピ海からシリアに向かう途中のイランに落下したと話したということです。
落下したミサイルによる被害の有無や落下地点などは不明。
ロシア国防省は標的まで届かなかった巡航ミサイルは一発もないと、欧米メディアの報道を否定した。
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