ゼロ金利政策をFOMCが解除
米国の連邦公開市場委員会(FOMC)は15、16両日に開催した定例会合後の声明で、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標のレンジを0.25-0.5%に引き上げたと発表した。
今回の利上げはほぼ10年ぶりで従来は0-0.25%だった。
今後の利上げについては「緩やかな」ペースになるとし、これまでの予測を維持しており2016年は4回の利上げが市場では予想されている。
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