米国の労働市場は引き続き完全雇用に向けて順調な動き。
アマースト・ピアポイント・セキュリティーズのチーフエコノミスト
スティーブン・スタンリー氏
は新規失業保険申請件数について、メディアの取材で毎年この時期は、ホリデーシーズンの影響や年末を控えた雇用調整などで
週間統計の変動
が大きくなり得ると述べ、11月の雇用統計で確認されたように、解雇は歴史的に低い水準で推移しており、労働市場は引き続き完全雇用に向けて順調に進んでいると続けた。
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