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2021.07.12

アフリカ熱が大流行の中国四川

 
 中国四川省は養豚産業が盛んな地域のひとつ。
 
 四川省ではアフリカ豚熱で豚が死亡する事例が増え、南部で感染が拡大し、豚肉生産の回復ペースが鈍るのではないかとの懸念が浮上してきた。
 中国では2018─19年にかけてアフリカ豚熱が流行した際には、国内の豚の飼育頭数が約半減した。ただ、その後は生産が急ピッチで回復し、昨年には減少分の多くを取り戻している。
 ただ、今年に入り、中国北部で再び感染が発生し、さまざまな変異株が流行しており、国内豚肉生産の約9%を占める四川省でも、感染が再拡大している。
 深センの投資ファンド、Win & Funのアナリスト
   Xiao Lin氏
は投資家向けの説明で「最近は四川省が深刻だ」と指摘したうえ、コストを抑制するために感染防止対策を緩和した小規模な養豚農家に大きな被害が発生していると伝えた。
 四川省は山岳地帯が多いため、生産設備の設置では大規模な養豚農家は限られる。
 このため、依然として小規模な農家による生産が主流であり、飼育頭数の10─15%が被害を受けたと見られるとのこと。
 農業農村省は3月、四川省で2件の感染事例を報告。
 四川省政府は今週、豚肉の生産と価格の安定化策を導入したうえ、「アフリカ豚熱などの重大な病気の予防・管理を強化する」と消費者からの反発を抑制するため事前に表明した。
 ただ、今回の流行では、感染を恐れる養豚農家が早めに豚を出荷したため豚肉の供給は増えている。
 四川省は人口が多く、豚の消費量も多いため、同省の豚肉価格は通常、大半の地域より高いが、今週は1キロ当たり15.6元(2.40ドル)と全国平均を下回った。
 ただ、豚肉生産が多い近隣の広西チワン自治区や広東省に感染が拡大すれば問題が大きくなるだろう。
 
 
    

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