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2021.08.16

判断の分かれ目

   
 ウォール街のストラテジストらの間では、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の代替指標金利
   担保付翌日物調達金利(SOFR)
に連動する新たな変動利付債(FRN)の発行を米財務省が開始するかどうか、それがいつになるかで意見が色々別れている。

 米財務省では先週4日のリリースで、新たな変動利付債(FRN)に関する内部の検証を完了したと説明し
   変化する財政見通し
と全体の銘柄構成を評価する過程で、中長期の借り入れニーズを満たすためにSOFR連動のFRNが必要かどうか検討する方針を明らかにした。

 これに対し、財務省の国債発行諮問委員会(TBAC)は、SOFRに連動する1年物FRNが「有効な資金調達手段」になると確信しているとした。
 また、LIBORからSOFRへの移行にもプラスに働くとの見解を示し、SOFR連動1年債の発行を財務省に引き続き提言した。

 こうした動きに対して一部の市場ウオッチャーは、米国債の発行額が膨らむ中で、中長期国債の四半期定例入札の規模縮小が11月にも見込まれており、SOFR連動債を正当化することは難しいだろうと指摘した。
 一方、政府支出拡大の可能性が高いことを挙げ、2022年に最初の発行が行われると予想するものもいる。
 
 
    

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