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2021.09.16

ブースター接種実施の是非を巡る議論

 
 
 ワクチン供給を潤沢に受けている欧米の大半の国は、居住者の免疫力を高め、デルタ変異株の感染拡大を食い止めるために、余剰分をブースター接種に回すかどうかを議論している。
 バイデン米政権は今月20日からブースター接種を開始する意向だ。
 ただ、計画を実施に移すにはFDAと米国疾病対策センター(CDC)の承認が必要となる。
 世界の一線の科学者で構成される委員会が医学誌ランセットに
   新型コロナウイルスワクチン
は非常に有効であるため、大半の人はまだ
   ブースター(追加免疫)接種
を必要としていないと指摘した論文が掲載された。
 
 ブースター接種実施の是非を巡る議論が、これを機に一段と活発化する公算が大きい。
 各国・地域政府は未接種者へのワクチン投与に集中し、どのブースター、どの程度の分量が最も効果的かといったデータがさらに集まるのを待つ方が良いと、科学者らは指摘した。
 
 論文には臨床試験のデータと広範囲にわたる実地の観察研究を基に分析したと説明している。
 米食品医薬品局(FDA)の著名な専門家2人も共同執筆者に名を連ねている。
  
 科学者らは「いずれの研究も、重篤な疾患に対する防御力が大幅に低下していることを示す信頼に足る証拠を提示していない」と記述した。
 
 ブースター接種をあまりに早期、広範に導入すれば
   追加の副反応
も生じかねないと警告した。
 論文では「ブースター接種が重篤な疾患の中期的リスクを低下させることがいずれは示されたとしても、現在のワクチン供給状況からすれば未接種者にワクチンを投与した方が、より多くの命を救える可能性がある」としている。
  






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