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2021.11.25

新型コロナウイルスの新たな感染再拡大は?

 
 新型コロナウイルスの新たな感染再拡大は、トレーダーやストラテジストのレーダーから外れていた可能性がある。
 欧州では新たな制限措置の導入が広がり、中には全国で
   ロックダウン(都市封鎖)
に踏み切るところもある。
 2022年の投資リスクや機会を解説した調査リポートでは、ゴールドマン・サックス・グループとモルガン・スタンレーによる欧州の年間見通しに、「ロックダウン」の言葉は一度も登場しておらず、新型コロナが完全に無視されている様子となっている。
 また、バンク・オブ・アメリカによる最新調査では、ファンドマネジャーがテールリスクとみなす要素として新型コロナは上から5番目にとどまっている。
 その市場への影響を懸念するとの回答は全体のわずか5%だった。
 調査結果で上位を占めたのはインフレと中央銀行による利上げ、中国経済の成長減速、資産バブルだった。
 
 UBSグローバル・ウェルス・マネジメントでは72ページに及ぶ2022年展望リポートで、現時点のコロナ感染拡大は「新たなロックダウンが必要になるほどに悪化しない」との基本シナリオを示した。
 ただ、同リポート発表の翌日にはオーストリア全国でのロックダウンが発表され、ドイツ政府も同様の措置に踏み切る可能性を排除しない構えを示した。
  
ひとこと
 
 投資家に資金を求める動きが背景にある。
 国際資本の懐には新型コロナワクチン製造の欧米医薬品メーカに流れ込んだ資金が順調にはいっているため、次の資金源を求める動きのひとつだろう。
 
 リーマンショックと同様の金融クラッシュが起きることはアジア通貨危機によるグリーンスパンのLTCMの救済措置からサブプライムローンを組み込んだ金融派生商品を世界に売り込んでリスクをばらまいたことと同様の流れだ。
 
 次の金儲けは地球温暖化やノーカーボンなどの流れを作り出している。
 日本の環境活動家なども活動資金の背景がこうした国際資本が間接的に関与して支援する仕組みのなかにあり、金融機関の動きも同じ流れだ。
 
 細く長い資金の吸い上げにするか、クラッシュさせて一気に簒奪するかは国際資本の意識次第でしかない。
 そもそも、アヘン戦争の背景しかり、チューリップ相場の暴落然り、ナポレオンのワーテルローの戦いも同じ構図でしかない。
 
 
   

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