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2021.11.20

米国資本の動きが活発化

   
 ソフトバンクグループ系の米国の投資ファンド
   フォートレス・インベストメント・グループ
は日本国内ゴルフ場最大手のアコーディア・ゴルフ・グループを買収することが明らかになった。
 
 アコーディアが16日アジア拠点の投資ファンド
   MBKパートナーズ
からアコーディア株式などを取得することで合意したと発表した。
 発表では、フォートレスが運営するファンドがアコーディアとグループ会社の
   ネクスト・ゴルフ・マネジメント
の持ち株会社株式を譲り受けることを明らかにした。
 
 今後数カ月以内に実行される予定で譲渡額は明らかにしていない。
 ブランド名や経営体制、顧客との関係に影響はないとしている。

 アコーディアが運営するゴルフ場は132(8月時点)、ネクスト・ゴルフは37と、合計すると国内最多を誇る。
  
 アコーディアの前身は1981年の創業で一時期、米国に投資会社
   ゴールドマン・サックス
の出資を受けていた。

 その後、MBKは2017年に、東証1部に上場していたアコーディアを株式公開買い付け(TOB)で完全子会社化した。
 非上場化した上でゴルフ場の新規取得や運営クオリティーの向上などを目指すとしていた。
 
  
 日経新聞電子版は同日、フォートレスがMBKからアコーディアを4000億円規模で買収すると報じていた。

 全国でホテルを運営するフォートレスはホテルとゴルフ場との相互送客などを進め、企業価値のさらなる向上を目指すとしている。
 この情報に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにしたところによると、8月に行われたアコーディア売却の1次入札で、ソフトバンクグループ傘下のフォートレスのほか、米国のブラックストーン・グループや韓国系企業を含むコンソーシアムなどが残り、2次入札に進んでいたという
  

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