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2021.12.08

中国側の主張の背景は過去から変わらず


 中国外交部の趙立堅報道官は3日の定例記者会見で、中国は世界で最も多く新型コロナウイルス用ワクチンを提供している国であり、これまで世界に18億5000万回分以上の新型コロナウイルス用ワクチンを提供したと明らかにした。
 
 ただ、中国製ワクチンの効果には疑問が多く、全く効果なしとは言えないものの、効果は低く、数打てばいいといった類のもの。
 ワクチン接種自体がそもそも治療薬ではないため、ワクチン接種しても感染しないわけではない。
 ワクチン接種は感染しても症状が軽くするためや重症化リスクを低くするためのものでしかないため、自画自賛して成果を誇張しても事実は変わらない。
 
 そもそも、21世紀型の植民地政策を進める中国の一帯一路政策も借金漬けして国家の権限を奪う目論見があり、独裁国家の相手では独裁者に金品等で籠絡することで意のままに力で国民を抑えさせるため、政府や中国への反発も強く、一方で、民主主義的な国家ではデモが多発している状況だ。

 国連事務総長の報道官は最近になり、「現在に至るまで、低所得国家はいずれも、人口の40%以上が新型コロナウイルス用ワクチンの接種を受ける目標を達成していない。世界人口の40%以上がワクチン接種を受けるという国連の目標も予定通りには達成できないだろう」と懸念を示す発言をしたことを持ち出し、趙報道官はこの発言に関連して、「ワクチンは新型コロナウイルスと戦う最強の手段として、全世界の公共財として、世界中の人々にその恩恵を最大限にもたらすべきだ」と、中国側の主張を重ねて表明した。
 
 さらに、「中国は口にしたことを実現させる。中国はこれまでに120以上の国と国際組織に18億5000万回分強のワクチンを提供してきた。今後も可能な限り世界中の国々、とりわけ発展途上国により安全で有効なワクチンを提供し、全世界範囲でのワクチンの公平な配分と利用のために最善を尽くしていく」と述べた。
 
 これは中国政府が台湾独立に対して武力で侵攻し、協力者には相応の対応をすることを明らかにしたことから特に警戒すべきだろう。
 
 中国政府が大陸間弾道ミサイルの発射サイロの建設を急ピッチに進めており、数年の間に米国に対抗できる数を保有し、武力行動を起こす可能性が高い。
 
 そもそも、習近平に政治的成果がないため、毛沢東を持ち出してきており、毛沢東が主張した1億人が死んでも残り3億人で戦うといった思考が根底にある。
 武器弾薬類は日本企業等が中国に工場を進出させたことで生産力が向上し、既に兵站線が維持できる状況になっている。
 
 このため、14億人を突破してきた中国の習近平が毛沢東と同じ思考であれば4.7億人が死んでも砲火を開く意思があるということになる。
 これは台湾だけではなく周辺国である日本や韓国、ベトナム、フィリッピン、インドネシア、インドなどに軍事力を使う事につながるだろう。
 
 上海戦での中国国民党革命軍の蒋介石が特戦隊を使って、強制徴用した中国人兵士が脱走できずに無理やり、日本軍に立ち向かうように仕組んだり、日本に親近感があった中国人の多くを「漢奸」として数万人が南京で公開処刑したうえ、斬首して頭を鳥かごに入れて晒すなどの蛮行が行われており、同様の手法で強制的に戦闘参加させるよう圧力を加える可能性もある。
 
 この場合、技能実習生や留学生の監視に潜り込ませた中国公安部門の工作員による破壊活動などが日本で行われ、世論を反中活動を強く生じさせることで意図的に強い摩擦を作り出し、在日中国人に犠牲が出るように仕組んだうえ、中国人保護名目で侵攻してくる可能性もある。
  
 こうした手法は既にアフリカの中国系資源開発企業の進出で水銀や重金属などによる環境汚染で奇病がひろがるなどで中国人企業幹部との摩擦では多数の犠牲が出ており、中国政府からの要請で治安回復のための住民への弾圧が広がっており、反発する住民との間で戦闘が激化し治安の悪化が起きている。これが、さらに、強まれば相手側政府から軍事協力の要請させるように仕組んで中国軍が乗り込んでいくという目論見もあるようだ。
 
 

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