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2021.12.31

NATOに1997年の状態へと駐留軍を後退させろと要求するロシア

 
 ロシアのプーチン大統領は21日、ロシア国防省で高官らに対し、米国とその同盟国は「ロシアに後退する余地はどこにもないことを理解する必要がある」と発言した。
 
 ロシアにとっては「玄関口」であるウクライナに北大西洋条約機構(NATO)の
   ミサイル
が配備されればモスクワを数分以内に攻撃できるため容認できないと批判、NATOが東方に軍事勢力を拡大することに対し
   軍事的な対応
も辞さないと警告した。
 
 欧州における軍事的な緊張激化は米国に責任があると非難したものだが、最後通告ではないと主張した。

 ロシアはNATOの「非友好的な措置には、適切な軍事的・技術的な対応をとり、厳しく対処する」と言明した。
 ただ、兵器の配備と見なす段階について詳しくは述べなかった。

 一方で「軍事衝突や流血の事態はロシアが望んでいる展開では全くない」として、「政治的・外交的な手段による問題の解決を希望している」と続けた。

 ロシアは先週、新たな安全保障条約に関する提案の一部として、NATOに1997年の状態へと駐留軍を後退させるよう要求した。

 これは、NATOが東欧の旧ソ連諸国の加盟を認めて勢力を拡大する以前の状態を意味するもので、ロシアが安全保障を名目に軍事侵攻を行う可能性が高い。

 プーチン氏は、米国がロシアの提案を協議する用意があるという「シグナル」はあると指摘した一方で米国が交渉をこうちゃく状態に持ち込もうとするリスクもあると語った。

 米国は簡単に約束を反故にするため、同国が提案する安全保障上の保証については信用できないとプーチン氏は批判した。
 それでも、口約束よりは「明確な」書面による保証の方がいいだろうと述べた。
 
 
ひとこと
 
 対日戦争で旧ソ連が突然宣戦布告したのと同じだ。
 日本から言わせればロシアは信用できない。
 日本の阿呆な国会議員が金儲けで「北方4島の返還」を大義名分に金を出しているが、本来であれば明治期にロシアと平和裏に締結した千島樺太交換条約まで戻すべきである。
 
  

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