« 連携は名目でしかない現状をいつまでも放置すべきではない | トップページ | ブロードウェー ワクチン接種とマスク着用の義務付けを4月30日まで延長 »

2022.01.11

良い話は聞かなければ意味がない

 
 岸田文雄政権が4日、発足から3カ月を迎えた。
 
 政治家としての資質が低く単なる傲慢なゴロツキともいえる愚宰相とも揶揄されている安倍晋三・菅義偉両政権で顕著だった分別のない「トップダウン型」の意思決定プロセスを岸田首相は転換し、霞が関の声を吸い上げる「ボトムアップ型」を目指している。
 
 ただ、前政権の異物でしかない官僚が媚びて能力以上の地位を確保し続けた長期政権時代の歪が大きいママで、修正がなかなかできないなか
   新型コロナウイルス
における危機対応を巡り混乱も頻発しているのもやむを得ない時期だ。
 
 リーダー像の模索が続いており、首相は4日の年頭記者会見で「政策を推し進める際に大切なことは国民との信頼と共感だ。多くの声を聞き、必要なときには果断に決断しなければならない」と政権運営に臨む基本姿勢を説明した。
 
 約9年にわたった安倍・菅政権では
   国家安全保障会議(NSC)
を使っての米国軍産複合体正への貢物を提供することを優先した外交施策の決定やユダヤ系医薬品メーカーを支配下に置く国際資本の懐に金が結果として流れ込むためかコロナワクチンの接種加速化など、首相官邸から上意下達で米国トランプ政権への朝貢政策を実行してきた。
 一方、恫喝的な手法で反対意見を封じ込み、報復人事を繰り返したことで官僚の萎縮を生み、国民への説明責任の意識が薄れたとも指摘されている。
 
 岸田首相が「聞く力」を強調するのは、過去の政権に対する反省からの差別化ともいえるものだ。
 
 岸田政権は発足後、政策課題ごとに現場の当事者から直接意見を聴く「車座対話」を相次ぎ開催している。
 松野博一官房長官も記者会見で各省庁に詳細を尋ねるよう求める発言が多く、細かな政策運営を霞が関に委ねる場面が目立った。
 
 長期政権時代に権力を持った無能官僚を淘汰し、有能な官僚に入れ替える必要がある。
 女衒官僚が大きな顔をしていた時代の総括が必要であり、上下が逆転してしまった官僚機構をもとに戻すことで国力を急速に回復することは可能だ。
 
 そもそも、事業仕分けや行政改革、財政再建、郵政民営化など某国的な愚民政策が繰り返されてきた与野党政治家を粛清すべきだろう。
 
    

« 連携は名目でしかない現状をいつまでも放置すべきではない | トップページ | ブロードウェー ワクチン接種とマスク着用の義務付けを4月30日まで延長 »

出来事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 連携は名目でしかない現状をいつまでも放置すべきではない | トップページ | ブロードウェー ワクチン接種とマスク着用の義務付けを4月30日まで延長 »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

国別政策金利

  • 極めるFX
" href="">

最新スワップ表

  • 極めるFX
" href="">
無料ブログはココログ