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2022.01.05

フランスで46カ所の突然変異を持つ新しい新型コロナウイルスの変異株

フランスで46カ所の突然変異を持つ新しい新型コロナウイルスの変異株が見つかり世界の医学界の注目を集めている。
 フランスの感染症研究機関IHUの研究チームは昨年12月10日にフランス南部マルセイユで新型コロナウイルスの
   新たな変異株「B.1.640.2」
の感染事例12件が見つかったと医学論文事前公開サイト「medRxiv」に公開した。
 研究チームによると、最初の感染事例はアフリカのカメルーンを旅行して陽性判定3日前にフランスに戻った人という。
 なお、感染者はワクチン接種を完了しており、陽性結果が出る1日前から軽い症状が現れていたと説明した。
 また、この感染者と同じ地域に居住する一部の新型コロナウイルス患者からも同じ変異の組み合わせが見つかっているという。
 IHUのフィリップ・コルソン教授はマルセイユ地域でB.1.640.2(学術名)変異株の感染事例を確認し
   IHU変異株
と命名したことを明らかにした。
 
 このIHU変異株の変異数は46カ所で、現在世界で感染が拡大しているオミクロン株の50カ所と同水準にある。
 研究チームは「IHU変異株はワクチンを回避するE484K変異と感染力が強いN501Y変異を持っている。新しい変異株は初期ウイルスから進化したと推定され、オミクロン株の遠い親戚とみられる」と説明した。その上で「新たな変異株の登場は新型コロナウイルスの感染拡大を統制する上で困難が存在しているということを示す」と評した。オミクロン株はデルタ株より感染力が2~3倍強く、ワクチンに耐性があるという研究結果が相次いでいる。
 
 ただ、IHU変異株がまだオミクロン株を凌駕するという証拠はない状況にあり、フランスを抜け出し他の国で見つかったという報告も出ていない。
  
   

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