ルソン壺
日本各地の博物館で目にすることができる
「ルソン壺」
は安土桃山時代に海外から輸入された陶器ですが堺の商人であった
呂宋(納屋)助左衛門
が文禄2年(1593)にルソン島で日用品として使われていたただ同然で売り買いされていた壺のこと。
この壺を見て、戦国時代が終わり武士のたしなみとなっていた茶道の道具の一つでもある茶壺として日本に持ち帰れば売れると目をつけ、大量に輸入した。
織田信長の後継者として権力を把握した豊臣秀吉や千利休がルソン壺を高く評価したため、豪商や大名が争って高値を付けてお宝となり巨万の富を助左衛門が築くことが出来たという。
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ひとこと
価値のないものでも有難がるのは昔も今も同じだ。
円高となっているのも、本来であれば円の価値の裏づけとなるのは日本国の価値だが財政は1000兆円に近い悪化した状態であり、ユーロ暴落の引き金を引きかねないギリシャの財政状況と同じようにも見える。
ただ、異なるのはユーロ安と円高という今日極端の欧米投資家の評価だ。
こうした円高の流れを無視し、日本の財政を健全化させようというような増税や財政支出の抑制を行うことは
狂人が政治や経済を行っていること
であり、政治家も日銀も欧米の政財界に対し「日本国民の財産を貢ぐ」ような政治・経済行動を強めている。
行政改革や規制緩和で裸にされた日本の政治経済体制を別の視点から見て、よく考えれば明らかだろう。
・ 白い人が仕掛けた黒い罠ーアジアを解放した日本兵は偉かった
価値のない円を買い進んだ欧米の投資家に利益があるように円の価値を負担させるために国民に増税を加え、国内にある1400兆円の資産を欧米に引き渡すことと同じだ。
債務超過で1000兆円もの借金がある国の通貨円を奇特にも買ってくれる海外投資家であれば、円紙幣を刷って売り渡してやれば良いだけだ。
通貨市場が加熱している状態であれば、円紙幣を刷って投入することを最優先すべき円高対策だ。
・ いま日本経済で起きている本当のこと―円・ドル・ユーロ大波乱!
円を80円から130円まで下落させれば、日本国の負債1000兆円など大部分が霧散させることが出来ることを考えるべきだ。
そもそも、円を刷って経済流通で使用させ貿易決済に使うことが出来るような位置を米国が英国から第2次世界大戦後奪い取ったように、米ドルの地位を円に換えるきっかけにもなるだろう。
円を主軸通貨に高めるチャンスをみすみす手にしないような欧米追随の経済政策を強めようとする政治家や日銀などは国賊そのものだ。
こうした為替介入を強めたSNBは財政が日本よりも健全であるのもかかわらず半年で30円近くも下落させた。
おろかにも日銀総裁は財政再建を重視して増税を支持するような発言を繰り返している。政府や政治家、経済学者、マスコミなども同様の発言が繰り返しメディアを通して国民の意識を洗脳し続けているが、日本経済を破綻させるつもりか!!
内容紹介
寛永16年(1639)、徳川幕府は、なぜ「鎖国」に踏み切ったのか。
本書は、鎖国政策に至るまでの経緯を、日本の統治者および西欧の布教者双方の視点から
「鎖国」への道すじ
を解き明かす。
著者は言う
「鎖国に関しては、否定論、肯定論、あるいは中間論さまざまであろうが、私は、日本近世史の「鎖国」について
もっと歴史的な議論
があっていいのではないかと思っていた」と。











